芸能人が介護で罪滅ぼしを考える

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最近また問題を起こした芸人さんが介護福祉、介護支援専門員目指して勉強を頑張っている。なんてニュースが少し世間を騒がせていますが、介護職からの反応も様々です。

私もこのニュースを見たときは「またか」って正直思いました。

過去に社会復帰に介護を使った芸能人

酒井法子

2009年8月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。

10年1月創造学園大に特待生として入学。ソーシャルワーク学科の遠隔授業を受ける学生となった。

2012年11月24日に都内で芸能界に復帰するとの記者会見。

(そんなもんだよな・・・・・)

河本準一(次長課長)

2012年4月 母親の生活保護受給問題

岡山で介護施設や福祉施設などを訪問するようになり、介護施設と美容室やネイルサロンを繋げる活動など地道に関連活動を続けているらしい

ザブングル

2014年 闇営業問題

熊本県の介護施設で介護ボランティア活動

YouTube『ケアきょうYouTube』にて『ザブングルのカイゴ職入門』コーナーを担当するなど、謹慎明け後も介護関連の活動を行っているもよう。

ちょっと面白かった(笑)

宮迫 博之、田村亮、渡部建

こちらの方々はまだまだマスコミやネットで出たますので省略(笑)

まだまだいらっしゃるようですが有名どころはこのあたりでしょうか

のりピーで始まった気がしてなりませんw

介護士の声

今回の渡部健さんの介護うんぬんの報道でSNS等で介護職からのいろんな意見がでています。

批判の声

介護は罰ゲームじゃない

介護を禊につかうな

私たちは罰を受けてるのか?

介護なめんな

介護のイメージが悪くなる

介護を通して正しい多目的トイレの使い方学べ

確かに働いている人達からするとちょっと「ん?」ってなるのも分かる気がします

擁護の声

どんな形で人が来てくれて盛り上げてくれたらうれしい

芸人さんだったらレクレーションとか盛り上げてくれそう

うまく情報発信してくれるんじゃないか

有名人と働けたらうれしい

ボランティアならよくないか

など等

私はミーハーなのでちょっと一緒に働いてみたいと思ってしましました(笑)

まとめ(私の考え)

介護って3Kのイメージがあり、また人の役にたっているというイメージも強く「良いことをしている」って周りに思われやすいのかもしれません。

介護は誰でも参加できる職場でもありますし、志が一時的なものでなければ全然きてもらっていいんじゃないかなー。

もっと言えばボランティアって誰かに「お前はやるんじゃねー」って言われるもんでもないし、誰かの役に立とうと思ってやってるんなら全然いいと思います。

こっそりやってれば一番いいんでしょうが(笑)

結局はマスコミが「罪滅ぼしの為」的な報道に問題があるのかもしれませんね。

*仕込みがあったりしたらいやだなー( ノД`)シクシク… 売名行為の為にやってる人は論外


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